副業をしてみようかお悩みの皆さんは、クラウドワークスに登録された方も多いことでしょう。
しかし、始めてみるまでは漠然と「怖いな」と思いませんか。
この記事は、そんなドドドドド初心者向けて怖さを払拭する記事（体験談）です。
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初月はとりあえず数千円稼げたらいいや
本当のドドドドド初心者だから案件獲得厳しくない？
という方に読んでいただきたいです。
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平日は普通に会社で勤務している新卒2年目の私も、ちょっとおこづかい欲しいなと
でクラウドワークスを登録してみました。
その1か月の実録を記していきますね。
やってみたジャンル
私はwebライティングに興味があったので、ライティングに絞って検索しました。
いただいた仕事を途中で断念することになっては信頼を損ねてしまうので、稼げそうなジャンルよりは自分がやってみたいと思うジャンルを選ぶのがいいと思います。
自己紹介作成
まず、はじめにつまずくのが自己紹介作成ではないでしょうか。
やってみたかったジャンルがライティングなので、少しでもライティングにまつわる情報を書こうとしましたが、
書けることが本当にない…。
でも書く欄があるからには埋めないといけない。
ということで、何も出せるものがない中でもここだけは見せておこうと思ったのが
誠実に仕事と向き合う姿勢！！
実際に書いたプロフィール項目はこちら
- 実名公開
- 卒業大学公開
- Word・Excelの基本操作は可能
- Word Excelの基本操作は可能
- 稼働時間
- 誠心誠意な態度
実名と大学名を書くことで、匿名よりは初対面での信頼度が高まると思い公開しました。
しかしその他の項目も書いてみたはいいものの、そこから実際の案件に繋がっていないのでどこまで見られているのかは定かではありません。
初心者のうちは、あまり自己紹介に凝りすぎなくてもいいと思いました！
そこに時間を使い疲れて、案件獲得までに断念するのはもったいないので自己紹介にかける時間はちょっとでいいですよ。
実績のない人がどうやって案件を獲得するのか
本当に実績ゼロだった私がどのように案件を獲得したか。
とりあえず避けたのが応募時に「ポートフォリオ」を求められる案件。
どの程度書けるのかを見られるのでドドドドド初心者には不利です。
他にも「提案文」を求められる案件もチャレンジしましたが、ことごとく無視されました（笑）
そこで私が応募したのは「単価0.2円」かつ「実績作りにどうぞ！」と書かれていたお仕事です。
もちろんはじめから1文字0.2円の案件にしておこう！と思ったのではなく、もう少しいい条件のものがないか探しました。
しかし、私が検索をして確認していた時には初心者（ポートフォリオゼロ）でもできそうな案件が少なかったようです。
そこで、応募時になにも提出しなくてもいい案件に数件応募し、見事マッチングすることができました！
怪しい業者でないかの見極め
単価が低くなるにつれて悪徳である場合が出てきます。
私は0.2円でもいいやと思い応募しましたが、中には割に合わないと悪徳扱いをする人もいることでしょう。
私も正直応募する前は「変な相手だったらどうしよう…」と怖かったです。
しかし、ドドドドド初心者でも最終的にいいお付き合いができたなと思うクライアントと出会ことができました。
見極め方はズバリ評価と募集実績の「数」と「コメント」を見ること。
評価が★★★★★に近くて、件数が100件を超えていたらいいと思います。
そして、コメントでも高評価の内容しかなかったらまともな人なのかなと判断していました。
中身はひとりの人間だった
案件を獲得できるまでは、冷たい世界で生きている気がしていました。
普通に無視されるし、依頼も当然来ないし。
が、はじめて仕事をもらってクライアントから連絡がくると「あ、人間と繋がっている」と思えました（笑）
業務報告のために「お疲れ様です。作業が終わったので提出させていただきます。」など普段会社でやっているやりとりとなんら変わらないことをします。
クラウドワークスを始めるまでは副業なんてとてもハードルが高いことだと感じていました。
初心者で武器もないし誰もこっちに振り向くこともしてくれないだろうと、冷たい印象を抱いていました。
しかし、実際にやってみるとクライアントもひとりの人間で「私」というひとりの人間に仕事を任せてくれているんですよね。
冷たいイメージだったクラウドワークスでのお仕事でしたが、新しい人と関わることができてうれしかったです。
つまり、あれだけはじめはビビっていたのに意外と自分でもできる仕事だったんです！
稼働時間
私は週1,2回で1日2時間ほど稼働していました。
2000字の記事を550円（報酬アップ後は600円）で請け負っていたので、やはりコスパはあまりよくないなと思います。
しかし、実際に書く時間って意外と短くて30分から1時間ほどでした。
一番大事なのが書く対象について調べる時間。
調べる段階をしっかり行うと、書くのは意外とスラスラできてしまいます。
私はYouTuberを紹介する案件をしていたのですが、はじめはとにかくYouTubeを漁ったり、SNSで過去の発言を遡ったりしてYouTuberの人間性に迫ります。
何個か記事を書くにつれて調べ方のコツも掴めてきて、時間短縮になりました。
やってみないと分からない「勘」というのが掴めてくるようになります。
まとめ
私自身、副業をやろうかなと思いとどまっている期間が長くてもったいないことをしていたと思います。
しかし、月5000円でも始めてみたことで掴めた勘があります。
もうクラウドワークスが怖くありません（笑）
1か月で実績が5件作れたので、スカウトも来るようになりました。
はじめからポートフォリオが用意できなくても問題ないと思うので、小さな実績作りから「ちりつも」していきましょう！
ある程度実績の数が増えてきたところで、自分のやりたい方向性やポートフォリオ作成に励めばいいと思います。
今日新しいことがひとつでもできたら、明日はまた新しいことができるようになっています！！
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